一、応用範囲：タッチスクリーンタッチパネルTouch panel、PCB、薄膜スイッチ、ボタン、布地、皮具、木器、プラスチック、塗装、印刷、ガラス、靴帽などに合わせて連続的に焼く工程。

二、外形寸法及び主要パラメータ

三、主要性能

1、完成機の外装は高温静電気スプレー（非通常塗料）で、耐腐食性、耐摩耗性、防錆、老化しにくく、洗浄しやすいなどの特徴があります。ラックの設計はキャスターと足コップを移動させて、機械全体の水平度を運搬して調整しやすいです。

2、炉体の部分：調整できる板を設け、中間80㎜の厚い高温珪酸断熱岩綿を設置し、網の底に高温断熱層を設置し、炉体の外部に手を焼かないようにし、上部に排気口バルブを設置し、室内の空気流量を調節し、温度をより均一にする。段ごとの蓋は独立して開けてもいいです。炉内の掃除と検査修理に便利です。段ごとの蓋の中に高温のケイ酸断熱材を敷いて、周囲に高温に耐えてシリカゲルを密封します。

3、発熱システム：最新の先端技術を採用したハイテク材料で、且つすでに国家特許製品を獲得しており、熱エネルギー反射、熱熱伝導の原理を持っており、普通の発熱管より15%以上省エネし、しかも寿命が長い。

4、制御部分：温度は段ごとに独立にコントロールでき、表示されます。温度制御システムはPVとSV数字表示ウィンドウを備えています。モジュールの連続バッファ出力制御ヒーターを採用して、制御可能なシリコン整流器で出力します。従来のゼロ過トリガ時にもたらす電流の瞬間衝撃が大きく、温度変動が大きいなどの影響を覆すと、出力電圧を安定して線形に変化させ、温度調節効果がより安定し、性能がより優れています。（温度の誤差の大きさに応じて出力電力の大きさを自動調整できます。）温度をより正確にし、温度制御器には超温上限温度制御器が設けられています。機能はPID自己整定微積分制御、自動恒温、過温度警報、漏電保護、モータ過負荷保護などの機能があります。非常停止ボタンを設置し、安全を確保する。

5、風道の設計：空気の回流風道を設計し、空気を加熱した後、ファンを通して風を引き出して炉内に圧力を加え、熱気をトンネル炉の中に発散させ、炉外の冷たい空気を炉の中に入れないようにして、電気を節約する目的を達成する。炉蓋の二重内層には風を運ぶ溝があり、発熱パイプには風の溝内を内蔵し、分流板の調整装置を設計し、炉内の温度をより均一にする。段の炉の空洞ごとに独立した温度制御システムがあり、異なる温度を設定しやすいです。

6、排風システム：排風口に斜め排風板を設計し、炉外の冷たい風が炉内に入りにくいのを妨げることに有利であり、

炉内の熱気は排出炉の外に出にくいので、熱の貯蔵を保証します。

7、発熱装置：発熱パイプはコンベアの上に設置され、発熱管の設置高さは焼物の高さによって任意に調整できる（調節範囲0～100 mm）ので、ベーキングスペースを小さくして省エネ・節電の役割を果たす。また、各発熱管には熱エネルギー反射材を設置し、反射光、熱エネルギー、熱融合機能を備えており、このシステムの熱エネルギー利用率は30%以上に達する。

8、伝動部分：テフロンネットバンドを採用し、中には小さいローラーがあります。機首の機尾には調節可能な能動ローラーが付いています。コンベアには逸脱と自動位置決め装置があります。網帯の端を走るのを防止します。網帯の中間は600 mmごとに設置されています。ø11 mmステンレス鋼の丸鋼は、リボンとして筋力を強化し、速度カウンタを取り付けます。

9、吸風装置：新型トンネル炉は網帯の下に吸風装置を設置しており、ワークが網帯で焼く過程で転覆、曲げ、変形などの不良現象を防止している。

10、冷却システム及び静電気除去装置：溥膜スイッチ類の製品性能要求に基づき、冷却システム及び静電気除去装置を設計する。

四、構造配置

                                                                                         電気ボックスの内部構造

電気ボックスコントロールパネル

1、警報灯10、温度制御表A

2、ブザー11、加熱A

3、故障警報12、送風機A

4、速度調整器13、温度制御B

5、超温警報14、送風機B

6、急停止スイッチ15、加熱B

7、総電源スイッチ16、電流A

8、網帯運転17、電流B

9、送風機

               制御可能なシリコン                   送風システム