製品技術指標
Hi-SMIC-Ⅲ-POレーザー干渉計
主な機能:平面光学素子の表面形状と透過光学素子の総合波面を測定する。
a)タイプ:フィソ干渉原理
b)口径:φ25.4 mm
c)表示方式:CCD+ディスプレイ
d)光源:半導体レーザー、波長λ=635 nm
e)測定重複性:PVがより優れているλ/50,RMSはλ/100
f)平面精度:PV(平面上の最高点から最低点までの最大の差値はピーク値ともいう)より優れている。λ/20(635 nm/20大体32 nm)
g)本体重量:6.5 KG
h)外形寸法:260×160×330 mm
イ)電源:220 V 50 HZ
j)量子化試験時間:約2~3秒/回
分析システム(ソフトウェア及びコンピュータ)
1、コンピュータ:専用コンピュータ及び10インチ以上の液晶ディスプレイ
2、出力データ:
ピーク値(PV)、標準偏差(RMS)、二次元等値図(等高図)、干渉縞図。
ドメイン値設定(OKまたはNG)、データの保存、プリントテストレポートの出力が可能です。
オープンデータ出力フォーマットは、後続の分析に便利です。
3、測定機能
システムはWINDOWS 7または10の下で動作し、ネットワークデータ転送が可能です。
干渉図の明るさを持つソフトウェア調整機構。
4、位相シフタ補正ソフトウェアを提供し、ユーザは自分で位相シフタの変位誤差を修正することができる。
5、ソフトウェアのアップグレード、メンテナンス、アフターサービスの技術サポート及び使用訓練、ハードウェアの修理を提供する。